2020年7月8日水曜日

- てつがくの路 -

物事を考えるにあたっては、本質を把握することがなによりも大切です。
世の中には今も不思議なことが沢山ある。好きなことを仕事にしてるくせに時々嫌になる事もある。


ジブンではこれまで、人生におけるワクワクすること、面白いことや、楽しいことを最優先に・・悔いなく生涯を送りたいと漠然と思っていました。
  
  
「自分の人生を振り返ってみると、不思議な縁に恵まれ、その人たちから大
  きな影響を受けてきたことにあらためて気づく。思いを巡らす中で自然と浮
  かんだのが、恩人という言葉でした。」  「現代の日本人の最大の忘れ物
  が、恩人という言葉に含まれているかもしれません。」
                         (宗教学者・山折哲雄さん)


「教養とは人生を面白くするツールだ。」と出口治明氏の本にもありました。 旅をしたり、人々は当然多くの体験をし、良い思い出も思い出したくない経験もします。空や風・川や魚をみて、虫や小鳥たちと・草花とも声をかけ合い、今 年齢を重ねるにつれ2013年の当ブログに記した「草木国土悉皆成仏」の哲学に思いを致しています。



      


            
      今時期は、各種「紫陽花」が狭い庭を占領してしまいます。
             

 
 
ひと 一人が通れるような小路でも、ジブンでは何かと貴重な「知識の宝庫」のなんです。
 
 



 
 
先にオーダーいただいた小型の「革聖書カバー」です。
 
ワイン色・両面絵柄のもので、この感じのものも好評ですね・・。