2020年7月31日金曜日

   - ディスカバー -

    今年の7月も もう終わりですね・・。
   当方では、全国各地にお馴染みのお客様も多くおられます。
      
   この前も九州 四国地方をはじめ福島・最上川地方など大変な水害に
   みまわれてしまい、心よりお見舞い申し上げます。
 
   秋田でも 今月は太陽が顔を出してくれた日は何日もなく・・しかし
   昨日よい天気に誘われ郊外に出かけてみました。



 人間は歳とともに当然変化する。 健康面だけではなく、今年の春以来の
 コロナの蔓延など、あらゆる状況で我々の上に降りかかってくる変革への
 衝撃。しかし、私たちは一生のうちに数回 または数十回ぐらい「マサカ」
 の事態に直面する。
     

「デスカバー」 先にも書いたように 今、日常の秩序が崩れる中で、
 これで普通だと受け入れてきたことの不合理さに我々は気づく。人間
 が自然を完全に支配しようとする試みは傲慢だと教えてくれる。
     



       こちらは市内の公園の池 一面に咲く「蓮の花」 
       もう お盆の時期ですね・・。





  
    先にオーダーいただいた大判タイプの「革聖書カバー」です。
       人気の「つたの花」絵柄になります。
          




    こちらは大判・ブックカバータイプ「革聖書カバー」(左)と
   ファスナータイプ・グリーン色の「革聖書カバー」(右)になります。
      こちらも 当初から人気の絵柄ですね・・。

                            
                
                                          http://hatancho.moo.jp/biblecover/


                  http://hatancho.moo.jp/

                            

2020年7月8日水曜日

- てつがくの路 -

物事を考えるにあたっては、本質を把握することがなによりも大切です。
世の中には今も不思議なことが沢山ある。好きなことを仕事にしてるくせに時々嫌になる事もある。


ジブンではこれまで、人生におけるワクワクすること、面白いことや、楽しいことを最優先に・・悔いなく生涯を送りたいと漠然と思っていました。
  
  
「自分の人生を振り返ってみると、不思議な縁に恵まれ、その人たちから大
  きな影響を受けてきたことにあらためて気づく。思いを巡らす中で自然と浮
  かんだのが、恩人という言葉でした。」  「現代の日本人の最大の忘れ物
  が、恩人という言葉に含まれているかもしれません。」
                         (宗教学者・山折哲雄さん)


「教養とは人生を面白くするツールだ。」と出口治明氏の本にもありました。 旅をしたり、人々は当然多くの体験をし、良い思い出も思い出したくない経験もします。空や風・川や魚をみて、虫や小鳥たちと・草花とも声をかけ合い、今 年齢を重ねるにつれ2013年の当ブログに記した「草木国土悉皆成仏」の哲学に思いを致しています。



      


            
      今時期は、各種「紫陽花」が狭い庭を占領してしまいます。
             

 
 
ひと 一人が通れるような小路でも、ジブンでは何かと貴重な「知識の宝庫」のなんです。
 
 



 
 
先にオーダーいただいた小型の「革聖書カバー」です。
 
ワイン色・両面絵柄のもので、この感じのものも好評ですね・・。