自然の世界は、毎日が新しい。ともすると人間は過去のことにこだわり
がちですが、花を種から育ててみると、何者も同じ場所にとどまっていな
いことを実感します。禅の生活とは常に自然と対峙することです。自然の
命を感じ取り、自らも自然の一員であることを実感する。そこから心の安
寧が生まれてきます。同じ山や浜辺であっても、日によってまったく違う
姿を見せてくれます。晴れの日と雨の日では違うし芽吹く木の葉や、落ち
葉の様子も日によってまったく違ってまいります。「日々新又日新」(ひび
あらたにして、またひあらたなり)。人間も同じです。 今日という以上
大切な日はない。平凡な一日、一日を大事に生きる。そして感謝する・・。
今時期の秋田市内から望む大平山。
晴天の4月に入ろうとする日に 今だ
かなり積雪が遠方からも目立ちます。
こちらは 秋田市北部「土崎湊のセリオンタワー」です。
好天の夕方 高台にある「護国神社」から撮ったものです。
薄紅色に染まった遠方には男鹿半島の陸地も見かけられます・・・。
先にオーダーいただいた、大判タイプの聖書カバーです。
ファスナータイプで、ワイン色に十字架とぶどうのイラストの
リクエスト。 こちらも割と人気がありますね。
こちらも 先にオーダーいただいたブックカバータイプの聖書カバーです。
キャメル色の革に 無地(絵柄なし)のもので、大判タイプです。
ジブンでもシンプルなところが、とても気に入ってるんです。