2018年7月30日月曜日

- デジタルネイチャー -

先週ですが、当地方紙の新聞に新刊本の書評が何冊も紹介されてました。
県内誌をはじめ 政治関係 小説、ドキュメント、歴史本 ハウツウ本やらさまざまです。
出版業界では ネット時代のこともあり新刊本を出版しても売れない時代であると
 危機感をもった対応を余儀なくされてるようですね・・。今週ジブンで目に付いた
のは「落合陽一・著」の上記表題でした。 「思想や哲学などの古典的な教養と、
   コンピュターサイエンスを融合させている点です。」ジャーナリスト佐々木俊尚氏
の評です。実は本書をジブンまだ読んではおりません。^_^;
「コンピュターサイエンスが進化した末に、世界のパラダイムがどう変わっていく
    のかという本質論に真っ向から挑み、整理された議論にまとめることに成功した
     点など、21世紀の先端技術の知識を巧みに融合し、かつてない論考を生み出し
ている。」 (PLANETS・3024円)高価な本だが読みたい。
 
もう若くはないジブンもこういう事には、まだまだ知識をツイキュウしていきます。 (^^;) 
  
 
 
先日突然我が家の庭の「アベリア」の花に蜜を求めて舞い込んだ「クロアゲハ蝶」 
大歓迎!!
 
以前もこの場所で「アブラゼミ」生まれてたこと このブログに投稿してました~。
 
 

 裏庭の 「哲学のさんぽみち」。(ジブンで名付けてる
 
数年前は真っ白な「ヤマユリ」の花だったですが、虫がついて
うまく開花せず・・今年は「オニユリ」が白樺のそばに数輪も
そろって開花してました。!!

       虫も植物も・・みんな生きていかなきゃならないんだョ!。(-"-)




      先にオーダーいただいたヌメ皮の大き目サイズ無地「聖書カバー」 です。
      シンプルな姿もいいですね~。   好評でした!!



 
こちらも小さ目ですが、ヌメ皮でのオーダーでした。「イエス」のイラストも
お客様からのリクエストで初めて手掛ける少し特徴のある面白いイラストですね・・。
「ありがとうございました。!」のコメントをメールで頂戴いたしました。m(__)m
 

2018年7月14日土曜日

- ふるさとの風景 -

   先の「西日本豪雨」のつきまして 広範囲に渡る土砂災害にお見舞い申し上げます。
   貴い生命を失うなど 死傷者も多数おられて 心からお見舞いもうしあげます。
      
    当方でも愛媛・兵庫・広島・岡山その他、全国各地にお客様が多くおられ
    ますので被災された方々のお気持ちは如何ばかりかとお察し申します。

 白津山正法院」 秋田県北秋田市に存在する八百数十年わたる「曹洞宗」の寺院
    山門です。この度ある篤志家が寺院山門を新築 寄進され、先日記念会がありました。
  ジブンは、ご住職の幼なじみでもあり お祝いに駆けつけてのスナップです。


       例のように 写真は拙い者の仕業なのでご容赦下さい。(-_-;)
  
    まずはお寺の「山門」です。 両側に「仁王様」と「金剛力士像」・・のようです。



       ★高名な彫師による 2体ですが、こちらが山門左側にございました。
     


   こちらは寺院の中庭で 池があり錦鯉などがたくさんたくさん泳いでます。^_^;
      
        また右側には小さな「睡蓮」が花開いておりました。
     


また この寺院傍には260年余の歳月を経て「市指定の文化財」としても高名な「丈六延命地蔵菩薩像」という「大仏様」が 平成20年、修復と大仏殿の改築が実現 めでたく落慶したのです。
欅の木で造られた大仏殿の中に 金箔の「大仏様」は安座し 地域の人々の尊敬敬仰されております。

   ☆尚 「丈六延命地蔵菩薩像」については また次の機会に記してみたいです




  写真は 先月オーダーいただいた「聖書カバー」で 表・裏両面絵柄のものです。
  大きなサイズでの革カバーで、ご要望のグリーン「羊の親子」と裏面が麦の絵柄です。
  


        大き目の革聖書カバー 茶色「お花畑」のデザインです。