2018年6月26日火曜日

   -浜辺の歌 -

          街も 里山も、めぐる季節はもう夏の装いに変わりました。
 
      この春 あるご縁で新しい油絵が我が家に飾られることになりました。
      山と白樺林などの 初夏北海道「阿寒」の風景です。
      
     まだ若かった頃の夏休み、テントを張ってキャンプした「十和田湖畔」
     何故か思い出したりして・・ この絵、とっても気にいってます^_^;



     そんなわけで・・我が家の狭~い裏庭には「白樺の木」が一本植えられてます。
     白状すると・・十和田湖の近くの山で1メーターほどの白樺の幼木を一本抜いて
     採ってきたのが 今ではこんな木になりました
。(^^;)




さて ここから「浜辺の歌」。 作曲者は秋田県出身の「成田為三」で、北秋田市に記念館
もある。「秋田市下浜」で逗留し、よく浜辺(今の海水浴場付近)を散策していたそうです
山の子供でしたが小学生の頃はよく合唱でこれを歌い、ジブンも 好きな曲でしたね~。

我が家の2階には、娘がまだ小さかった頃購入した「ピアノ」があり 今持ち主は嫁いで
まったく弾かなくなったが、昔 学校で弾いた事があってかうちのカミさんが、たま~に
「浜辺の歌」の曲を弾いていじったりするのみである・・。(ピアノが、もったいない。)
そこで この前、お客様からオーダーされた「聖書カバー」を、我が家のピアノにモデル
になってもらいましたが・・ 黒が反射して思うように撮れないもんでした~・ ^_^; 

 

            革聖書カバー  「ぶどうイラスト」 茶色
           

 

                           小さいサイズの革カバー「十字架」を開いたまま撮りました。
          裏表紙のネームはハングル文字でいれました
。(^.^)


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