異界から来て人々の生活に幸福をもたらすとされる。そうした神や鬼に扮して
家々を回り、怠け者を懲らしめたり、災厄を払ったりする来訪神行事は今も全
国各地にのこっている。 民俗学者の「折口信夫」によるものである。
秋田「男鹿のなまはげ」はその代表格と小生は思っております。
折しも今日は、その「稀」のしこ名を持つ「稀勢の里」の横綱昇進土俵入りが
テレビで中継され、化粧回しは、初代 若乃花の「鬼」絵柄のものであった。
秋田 千秋公園より・・、東方向1/27日(曇り)
最近オーダーで作った「革聖書カバー」 右「ヌメ皮」・左グリーン「羊の親子」
中央はオリジナル「札入れ」(二つ折)と「名刺入れ」になります。