2017年12月25日月曜日

  ☆ クリスマスソング ☆:・~

              「主よ 人の望みの喜びよ」

           主はいつも私の喜び私の心を慰め潤すお方
          主はあらゆる苦悩を防ぎ私の生きる力となる
           私を歓喜させる太陽 魂の宝
            ゆえにあなたを失うまい命ある限り・・。

         
    「Jesu Joy of Man's Desiring」 サイトでこんな詞を歌ってるの見つけました。

 
 市内のお花屋さんでポインセチアを撮らせていただきました。


    クリスチャンでもないので、クリスマスに特別の感慨はないのですが

    秋田では子供の頃にはこの時期、かなり積雪があって・・それでも
    寒さなんてへっちゃら!プレゼントなんて特に楽しみにするでもなく
       ロマンチックなこの雰囲気が、ただ楽しいものでしたね~・・。



先日 お客様からオーダーいただいた大き目の「革カバー」 グリーン色です。
12月はやはり 革カバーのオーダーのお客様も多いようです。
鉢植は 秋田では珍しい「金豆柑」もモデルにしました。(^_^)
  
                              メリークリスマス!!


2017年12月19日火曜日

☆ バドミントンSS女子 ☆

  アラブ首長国連邦のドバイで開かれていた バドミントンスーパーシリーズ(SS)
  女子ダブルスで、我が秋田の選手 米元・田中組が初優勝し 世界一の栄冠を
  手にし、地元ではこの快挙に連日大きくニュースで取り上げられております。

         http://www.sakigake.jp/news/list/ccd/akita/

 
二人は秋田の「北都銀行」に勤務しておりますが、この職場は昔から「バドミントン」
で国体などでも活躍する有名な職場であり、最近では世界にアピールできるまでになり
「東京五輪」を見据え 「ヨネ・タナ」ペアとして新たな飛躍を期待しているところです。



 
実は 数年前、(2000年でしたか・・?)当時の「北都銀行バドミントンクラブ」
からの依頼で当方では「革ペンケース」を制作しておりました。
何かの記念品だったのでしょう・・担当係の方に詳しく窺うこともなく
過ぎてしまいましたが、懐かし写真です。(*^_^*)
 
 
 
 
先日 お客様からオーダーいただいた大き目の「革聖書カバー」です。
隣にあるのは「革製の花瓶」で、ガラスの小瓶が中に入ってます。
後ろ「あいだみつを」の本で、先のブログ「哲学のさんぽみち」が
好評・? だったようなので・・ナントナク・・(笑)


 

2017年11月26日日曜日

 - 哲学のさんぽみち -


           ♪・~  自分の可能性を探しているうちに
           うまく見つけられないままに冬が来て
          木の葉は茶色に 空は灰色になっちまった 

             友よ 希望を見失ってはいけない
          もしも希望が失せたとしても平気なふりをしろ
           よく見れば草木の背は伸びているじゃないか
          救世軍の音楽隊が近づいているのが聞こえるだろ
           雪は消えるし 春は必ずやってくるのだから 
 
 ♫~
                 (冬の散歩道 ポール・サイモン)
 
   秋田では2~3日前から小雪がちらつき 朝方には10センチほどの
   積雪もあり、景色は早くも冬到来!っとなりました。
    
   我が家のうら庭にも細~い・15㍍くらいの長さの通路があり、もみじ
   や山椒の木・アジサイなど・・(その他花物や鉢植え等も・・)

  「自然を見つめれば癒され、生きがいや感動や幸福感が得られるということ。」
  ただそれだけなんですが ここを”哲学のさんぽみち„名付けて自ら楽んで
       おりました。        (ブログ ’16年8月に裏庭の写真あり・・(^^;)

    例年冬は、屋根からの落雪で枝折れの恐れがあるものは自ら雪囲いを
    します。そしてやがて3ヶ月もすると・・自然の循環がありがたく感じるのです。


             
                                  今年の市内「千秋公園」の秋の様子です。



 
        最近オーダーで作った「革聖書カバー」(羊の親子)です。下グリーンの「お花畑」

          「聖書」本体と 聖書カバー内側の様子です。


2017年10月25日水曜日

- 仏教聖典カバー -

   ❃  この地球上には数えきれないほどの生物が存在する。

          動物、植物、海中空中などにもプランクトンやバクテリア等々・・

   風・・目や耳、鼻でもとらえることのできないものも存在します。

          草木から大地まで、 自然や風土、文化、日々の生活で、生きとし
        
   生けるものと共生する。・・

         これが私の仏教哲学となってるような 気がします。


 

               ここは「革聖書カバー」のサイトのように思われてるようですが・・

      時々「仏教聖典」の革カバーのオーダーもあります。

造りは「聖書カバー」の場合と同様で、お客様からも喜んでいただいております。♪:・~


            
 
写真は先にオーダーいただいた割と大き目サイズの 黒「バイブルカバー」になります。
 


2017年8月26日土曜日

 - 行く夏を惜しむ -

     こちら秋田は夏の暑さはとうに過ぎて、秋の気配立つ今日この頃です。 
 
     市内の公園大手門堀では毎年 「蓮の花」が池一面に咲き誇ります。
 
     写真は今月初め咲き出した頃、カメラに収めたものですが 今8月の
 
     終り頃にもかかわらず「蓮の花」は今が見頃を迎え、ピンクの大輪が
  
               優雅に咲き誇り訪れる人たちを楽しませております。
                       
 
 
 

       
           今月オーダーいただいた「革カバー」の2点です。
           別々のお客様でしたが同じようなサイズであったり
           すると 効率よく同時に仕上げることも多くあります。
           
 
  
                            当方のコーヒーの木の鉢植がよく育ったのでモデル
           になってもらいました。(^_^)
                  

2017年7月4日火曜日

- 分け入ったら青い山 -

     もう7月に入りましたね・・。
     例年であれば朝から夏の太陽がキラキラ輝く頃ですが、今日も雨空・「梅雨」
     です。先月 好天の日”山菜愛好家„はこの時期秋田の山菜「みず」(ウワバ
     ミソウ)を採収・この山菜は杉の山林が大きく影響してる為、タケノコの笹や
     雑木林の山に「みず」はなく 昔他県の山菜業者が大量に買い付けに来た
     こともある。
              里山ではいま時期イトトンボやサワガニなどにもお目にかかる。
    夕食は,自然の恩恵をいただいき、「みず」(レシピもとっても多い・)での晩酌は
    ビールより吟醸酒を冷して・・ いいところに住んでますね~・・ジブン (^_^)

       
       表題は好きな「種田山頭火」の句からですが、写真のように「みず」は
       穏やかな斜面にまるで広大な畑のように生えそろっておりました。
       手前のみずには花が付き、なぜか今年は例年よりも生育がいいですね。



 
先月オーダーいただいた「十字架とぶどう」の
 革聖書カバーになります。

 
 「お世話になります。無事に品物届きましたので報告致します。(^-^)
早速聖書をセットしてみましたらぴったりでした。革の表情も良くこれ
から大切に使い経年変化を楽しみたいです。この度は大変お世話
なりました。またご縁がありましたらお世話になります!」

      お客様からのメッセージです。どうもありがとうございました。(*^_^*) 


2017年6月14日水曜日

-花も咲き 新緑鮮やか -

これまで雨が降ったり、風が強い日があったりで 肌寒いこともあり
スッキリした日がなかなかないなぁ~・・っと感じて、いまだ春の気分
で過ごしてるうちに、今はもう初夏の日差しになり、当地も各ご家庭 
の庭ではバラをはじ色とりどりの花に彩られるようになりました。
 
 
 我が家の裏庭にある「テッセン」 今年「八重の花びら」が数個・・
何故に こんな風に咲いたんでしょうね~・・?
 
 

 
先にオーダーいただいた聖書カバーとブックカバーです。
今の季節に合ったような「花柄」のものを我が家の「バラ」の花と一緒に撮ってみました。


 

2017年5月16日火曜日

  -今年も 山、笑う・・-

       今年も また訪れましたね・・ 青葉 若葉の新緑の季節!!

       例年のように5月の初め 木々の若葉がまだ淡い黄緑色の頃、
       ちょうど「山桜」が薄桃色の花を咲かせ、微笑むような里山の
       風景になります。


                 新緑も眩しい 爽やかな青空の下、「里山愛好家」は例のごとく
      小鳥の声を耳にしながら、「山菜採取」に夢中になってしまうのでした。



 
先日 オーダーいただいた 革聖書カバー
 季節に合わせたような「緑色のマリア イラスト」です。


2017年4月28日金曜日

-'17 ふるさとの春 -

        春の訪れの時期 寒いニュースが 国際的、日本国内・・など相次いで
    表立ってきている。人間として当然そうあるべき常識的と思われること
    がらが通用しない、無意味のような状況になりそうで、ある種の危惧を
    感じることがとても多くなったようです。

    暖かな陽ざしと、春風を顔や身体に感じながら 今年も待ちに待ってた
    4月を迎えました。



   
    先日 桜が咲き初めた秋田市の千秋公園より、残雪の「太平山」を望んだ一枚。



                  
                  満開の 秋田千秋公園「御隅櫓」
         
       4月・・ 子供たちや 社会人(新入社員)などにとってはスタートの
       季節でもある。
       若い人たちも、それぞれの立場で、何事も元気で励むことですね~





        大判の「革聖書カバー」グリーンのお花畑・右はワイン色のお花畑




2017年3月30日木曜日

  なごり雪・・♪・~

    3月も最後の週になりました。
    秋田でもお彼岸はじめの頃気温が下がり、雪がちらつくこともありました。
 
    もうすぐ春!・・っという頃に少しの時間 湿ったような小雪が空から静かに
             舞い降り、これまでの日差しで乾いてた歩道もしっとりと濡れてしまいます。
    なごり雪・・ むか~し・この時期のなつかしい せつない歌を思い出してし
    まうんですょね~・・(^^;)


          当地郊外でもこれから北帰行まじかの「白鳥」たちが残雪の田んぼで
             くつろいでる場面に出会い、近くからカメラに収めることができました。
        


 
 先にお客様からオーダーいただいたオリジナルデザイン
の「革聖書カバー」をアップしました。
表・裏両面にデザインされてますが、右側の漢字 実は
左横から読むと英語で「Hope」になってます。
これ なかなか素敵なデザインでしたね・・。
 

2017年2月24日金曜日

★サイコパス★

    脳科学者中野信子氏の新著「サイコパス」がおもしろい・・。
            脳科学者的な解釈によるとサイコパスとは「理性と、いわゆる人間らしい感情
    の部分のバランスが普通の人とは違う人」になるという。
    人間には、遅いシステムと速いシステムの二つの意思決定システムを持って
    るとや、右脳が感情で左脳が理性をつかさどってることについて 右脳はモノ
    をぼんやり大ざっぱに認識するけど、左脳はむしろディテイルを認識する力が
    あると・・。
    脳関係で小生の身近な問題 認知症については、認知症になりにくい人の習
    慣が三つあるとのこと。①コミニュケーションをよくとる。②よく歩くこと。
    ③動物性脂肪を摂る頻度が少ないこと。 お肉食べ過ぎたらダメですね~・・。
   
   

雛人形を今年も飾っております。(5月人形も見えますね・・。)
 
 
 
 
 ☆新年にオーダーいただいた 黒革の専門書カバー・ぺん挿し付きカバー (右)
☆ぶどうイラスト「革聖書カバー」と新書版の「革ブックカバー」になります。


2017年2月11日土曜日

~スプリング イズカム~

     早いもんですねぇ~。お正月が過ぎて、成人式があって、節分、立春、
     バレンタインデー・そしてお雛様・・。 日本人でよかったな~ ジブン
     先日うちのカミさんと西武秋田店に立ち寄りました。14日のバレンタイ
     ンデーを前に、このデパートでしか買えないピエールエルメやデメルな
     ど有名店の高級商品 (・・ん~なこと言われても わかんね~・・) (-_-;)
     まあまぁ 目を見張るようなキラビヤカさで装飾され、売り場ではお嬢様
     から奥方様やら・・多くのご婦人達で賑わっておりました。 
     小生としてはめったに見かけない光景に、売り場の担当者にお願いして
     画像を一枚撮らせていただきました。



         カミさんがムードに流されてCODIVAからパッケージを一つ購入 多分自分用・・
                 まだ味わっておりません。(^^;)
   
    ☆チョコレートは甘くてほろ苦い。気取って言うなら、ビタースイート・・ 
     その味わいは、人生にも似てるような気がする・・。 (*_*;



    また 西武秋田店では各種「雛人形」も陳列されていて、最近の住宅事情から
    コンパクトなタイプの 材料も硝子から木彫りやらさまざまな製品が並んでいて
    我が家にあるような旧来の雛飾りは、人形専門店などでなければ手に入らな
    いようで・・ (この画像も担当者にお願いして一枚・・)
    例年 3月3日に合わせて、今頃から「雛人形」を飾ることになり、東北雪国でも
    いよいよ「春の訪れ」を待ちわびる時期なんだな~・・・




先にオーダーいただいた大型サイズの「革聖書カバー」2冊です。



2017年1月27日金曜日

  - 稀人 (まれびと) -

    海のかなたから村々を訪れる神を「稀人」と定義した。いわゆる来訪神である。
   異界から来て人々の生活に幸福をもたらすとされる。そうした神や鬼に扮して
   家々を回り、怠け者を懲らしめたり、災厄を払ったりする来訪神行事は今も全
   国各地にのこっている。  民俗学者の「折口信夫」によるものである。 

   秋田「男鹿のなまはげ」はその代表格と小生は思っております。
   折しも今日は、その「稀」のしこ名を持つ「稀勢の里」の横綱昇進土俵入りが
   テレビで中継され、化粧回しは、初代 若乃花の「鬼」絵柄のものであった。


          秋田 千秋公園より・・、東方向1/27日(曇り)
        
          

 
 
   最近オーダーで作った「革聖書カバー」 右「ヌメ皮」・左グリーン「羊の親子」
     中央はオリジナル「札入れ」(二つ折)と「名刺入れ」になります。
 

2017年1月7日土曜日

 ~ 初春 ~

  
       新年あけましておめでとうございます 。

         こちら穏やかな天候に恵まれた年始でしたね。
         このまま、雪の少ない日々がつづくことを期待しています。

 
 

       今年も お客様や友人知人からメールや賀状で、たくさんの年始の
       ご挨拶を頂戴いたしました。

 
   今年も秋田市ご出身で、各地でご活躍の日本画家「佐藤緋呂子」氏
    からのものは「秋田の舞妓」 作品を印刷されたすてきなものでした。
 
❃かつて秋田の繁華街にはお座敷を賑わせた「川端芸者」がいました。数年前に閉まった
この文化を復活させ、秋田の新しい観光資源〝会える秋田美人„として 若い「秋田舞妓」
が誕生しました。
  • ちなみに、賀状左側 は ”16年にいただいたもので、中世の街・ハンメリーナ
  • (フインランド)でのスケッチでした。
  •  
 
 
 

                                    ~皆様・今年もよろしくお願い申し上げます。~